総合画材問屋が説明する画材とは?

「筆選び」→「画材」へ

画材をそろえるのに「筆選び」が最も重要という解説を中心にしてきました。

「筆選び」各ジャンル(水彩・油彩・アクリル・デザイン・日本画・書道・・)において

必ず必要なものですし作品制作にあたり皆様の手となり足となる道具です。

筆メーカーの立場として「筆選」を見て筆選びが楽しいと思っていただけたなら幸いです。

これからは総合画材問屋の立場として「画材」について解説していきます。

ここで取り上げるメーカーさんは私個人が推奨するものなのでこれと同じというのではなく

あくまでも参考ということでお願い致します。

では、皆様の作品制作のお助け指標になれるよう頑張りますので宜しくお願い致します。

あくまでも個人的な意見なのでこの記事を読むことによって基本を知って頂き
先生・仲間・店員さんと相談しながら「画材選び」をお楽しみくださいね!

 

1.「画材」のカテゴリーについて

これから「画材」の解説をしていきます。

画材に関しましては総合画材問屋の立場ですので商品の詳細については

メーカーのホームページを活用しながら解説していきます。

また、個人的な推奨メーカーの為現在お使いの画材がありましたら参考程度で

お読みくださいね。

  1. 水彩編
  2. 油彩編
  3. アクリル編
  4. デザイン編
  5. 紙・ブック編
  6. デッサン編
  7. 日本画・和紙編
  8. 書道(文房四宝)編
  9. 番外編(コミック・粘土等)

以上、このような流れでいこうと思います。

解説が前後する可能性もあります。

2.まとめ

いかがだったでしょうか?

「筆選び」と違い「画材」選ぶという観点の前に理解する方を優先した方が良いと思いました。

各ジャンルにメーカー・色数・種類等が多々あり皆さん悩んでいるのではと思います。

お勧めのやり方は色々メーカーさんを扱っているお店の方に説明を聞いたり現物を見たりする

事です。

はじめたばかりの方は画材だけ集めてお蔵入りというパターンの話もいっぱい聞いています。

私が説明で取り上げたメーカーも全てのメーカーに共通するものなので画材の内容を理解の上

「画材選び」をして頂くととても楽しいし作品制作に役に立つと思います。

そして出来るだけわかりやすく解説していきますね。

各ジャンル別のメーカー紹介はメルマガという方法も考えております。

「画材選び」が楽しくなるようなサイトを目指しまた皆様の画材がお蔵入りにならないよう

頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。

 

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