アクリル画筆編 総合画材問屋が教えるタイプ別アクリル画筆の選び方!

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参考:名村大成堂

現在学校教材・美大受験の中心であるアクリル絵具。

それに伴いアクリル筆も同時期に日本に入ってきました。

アクリル絵具はアクリル筆で描くものとのイメージが強くあり、

アクリル絵具の普及と天然原毛の減少に伴い、多種多様のアクリル筆が製造され、

年々天然毛に近い毛質が開発されています。

それに伴い色々な業者が筆の販売に踏み切り売り場はナイロン筆でいっぱい!

お任せください!

またしてもタイプ別に分けアクリル画筆を提案して皆様のお助けになるのではと思い記事を書きました。

以前アクリル=ナイロンという構図になっており

「売り場で毛先が茶色の筆がナイロンでアクリル専用」ですよ

といっていましたが今のナイロン筆はものすごく進化してますよ。

ほんと画材選びの最重要ポイントだけに筆選びは難しいけど試してみる楽しみもあるので気楽にお選び下さいね~

それでは記事をご参考にしてみてください。

1.始めたばかりで何を選んだらいいのか分からない

1-1.メーカーお勧めの筆が欲しい

SMナイロン

 

アクリル・油絵に使い易い弾力で幅広い層に使用されている筆

アクリル絵具、油絵具にも使い易く、含み弾力もあり、消耗度の低い筆として近年は人気も急上昇中です。

 

 
V-STOCK
まとまりが良く今までにない毛腰のしなり感と切れ味を持つ筆

V型の断面をもつ最高級特殊ナイロン毛を採用する事により、毛先のまとまりが良く今までにない毛の腰のしなり感と切れ味を実現しました。また、ナイロン毛のV型溝により絵具がもちやすく、ストローク最後のしなやかな抜け具合は最高です。用途に合わせた毛先形状を3タイプ(ラウンド・フィルバート・フラット)からお選び頂けます。

 
CNクリスタル

まとまりの良い適度なコシのナイロン筆

厳選されたナイロン毛は穂先のまとまりが良く、適度なコシの強さは、レタリング、パース、水彩画にまで広く愛用されています。透明なアクリル軸はオシャレな感覚で、スタイラスにも使えて便利です。

 

PCセーブル

短軸のナイロンセーブルでナイルアートにも使われている筆

短軸のナイロンセーブルは、特有の弾力に加えて絵具含みが良く、ペインティングクラフトは勿論、アクリル・デザイン・ネイルアートなど広い範囲にご使用頂けます。

2.慣れてきたので特徴のある筆を使いたい

2-1.弾力のある筆がほしい

NNナムロン

 

ブタ毛のタイプのナイロン毛でコシの強さが特徴の筆

最高級ブタ毛タイプのナイロン毛を、入念な技術でインターロック製法されたこの筆は、特にコシの強さに定評があり、穂先も良くまとまり重厚なアクリル画用には最適なナイロン筆です。

 

V-STOCK
まとまりが良く今までにない毛腰のしなり感と切れ味を持つ筆

V型の断面をもつ最高級特殊ナイロン毛を採用する事により、毛先のまとまりが良く今までにない毛の腰のしなり感と切れ味を実現しました。また、ナイロン毛のV型溝により絵具がもちやすく、ストローク最後のしなやかな抜け具合は最高です。用途に合わせた毛先形状を3タイプ(ラウンド・フィルバート・フラット)からお選び頂けます。

 

CNクリスタル
まとまりの良い適度なコシのナイロン筆

厳選されたナイロン毛は穂先のまとまりが良く、適度なコシの強さは、レタリング、パース、水彩画にまで広く愛用されています。透明なアクリル軸はオシャレな感覚で、スタイラスにも使えて便利です。

2-2.軟らかめの筆が欲しい

DNナムロン
繊維の細いナイロン毛を使用した筆

繊維の細かいナイロン毛の為、しなやかな穂先は絵具の含みが良く、とてもなめらかでソフトな描き味はアクリル水彩用としてご利用頂けます。

 

FNナイロン

 

高級ナムロン毛の特徴を最大限に生かしたナイロン筆

高級ナムロン毛の特徴を最大限に生かしたナイロン筆です。太さの異なる原毛を用途に合わせて混毛し、独自の弾力を持たせ、穂先が良く効き油彩画・アクリル画 に最適です。

 

2-3.細部を描く筆が欲しい

V-STOCK
まとまりが良く今までにない毛腰のしなり感と切れ味を持つ筆

V型の断面をもつ最高級特殊ナイロン毛を採用する事により、毛先のまとまりが良く今までにない毛の腰のしなり感と切れ味を実現しました。また、ナイロン毛のV型溝により絵具がもちやすく、ストローク最後のしなやかな抜け具合は最高です。用途に合わせた毛先形状を3タイプ(ラウンド・フィルバート・フラット)からお選び頂けます。

 

PCセーブル

短軸のナイロンセーブルでナイルアートにも使われている筆

短軸のナイロンセーブルは、特有の弾力に加えて絵具含みが良く、ペインティングクラフトは勿論、アクリル・デザイン・ネイルアートなど広い範囲にご使用頂けます。

 

 

ビューライナー
細部の着色に適したイタチ毛の筆

中国産のイタチ毛を使用したビューライナーは、イタチ毛特有の弾力があり、軸は三角形でにぎりやすく、ネイルアートなどの細かい作業に大変適しています。

 
NDBミニセーブル
馬とナイロンの極短軸の筆

短軸のNDB ミニセーブルは穂先がしなやかでまとまりが良く、コンパクトで旅行やスケッチに、ネイルアートには最高な筆でしょう。

2-4.線描きに使いたい

NL

 

ナイロン毛のロング軸でコシのある線描きに適している筆

安価で使い易く、サイン用、線描き等、広い用途に愛用されています。

 

2-5.ボカシ効果を出したい

FAN ナムロン
ナイロン毛の扇型で擦れやグラデーションに適している筆

ナイロン独特のしなやかなファン型は、カスレ効果やグラデーションなど創造性溢れる表現に、広範囲な用途でご使用できます。

 

ACアクリルブラシ
樹脂系絵具の下地塗りや大作用・工業用にも使われている筆

耐久性のある高級ナイロンブラシです。アクリル樹脂系の絵具、塗料等、広範囲な用途に使え、特にジェッソ等下地塗りに最適です。

2-6.仕上げのサインに使いたい

NB

 

ナイロン製短穂で主に仕上げ用のサインや細部の着色によく使われている筆

安価で使い易く、サイン用、線描き等、広い用途に愛用されています。

 

3.まとめ

いかがだったでしょうか?

近年ナイロン筆の製造開発はメーカーとして避けられない問題と考えております。

現在は色々な原毛等の問題以外も天然原毛筆中心からナイロン筆中心に変わりつつあります。

以前に比べると現在のナイロン毛の技術はレベルがあがりつつあります。

今後天然原毛とナイロン毛の融合時代

今後の画材選びで最重要ポイントの筆選びはこのような現状も意識してもらえると

長く付き合える筆と出会えるかもしれませんね。

※何故、現在ナイロン筆中心になりつつあるのかの理由を私なりに要約したので自分の筆を採択する時の参考にしてみてください。

①天然原毛の品質低下

→環境問題の影響もあり原毛自体の品質の低下が目立っております。やはり動物等も食べ物・環境・ストレス等色々な要素が加味しております。
色々なジャンルで後継者問題等いわれておりますが技術的な問題よりも素材は地球規模の問題なので天然原毛については厳しいですね。
そこで安定的な原毛問題ということで各メーカーとも近年ナイロン毛中心の筆開発に力を注いでおるのが現状です。

②資材の高騰

→この問題はどの業界でもありがちですが筆製造メーカーとしては穂先は造っておりますがその他の留め口の金具や筆軸等仕入れ商品の為このような部材の高騰は厳しいものがあります。天然原毛自体も安定相場ではないので価格・供給共に安定しているナイロン毛はとても魅力あり品質も以前に比べてどんどん天然原毛に近づいているので今後ナイロン筆はどんどん増えるでしょう。

③天然原毛の減少

→今後天然原毛は減少していきます。ワシントン条約や動物保護法はもちろんその要因の一つですが私的な考えでは後進国の絵画人口増加もあると思います。現在日本のメーカーとしては原毛仕入れは外国に依存している傾向があるります。
例に例えますと今までコーヒーを飲んでいなかった国が突然豊かになり飲み始めると豆が回ってこないと同じ理由で原毛国内消費で追われ我々にまで回ってこない感じですね。(以前に比べると原毛も高騰中)
逆に言えば絵画人口が伸びている限りみんな心豊かになりとても良い事だと思いますが・・・商売は別ですけどね(笑)

④絵具の問題

→従来画材屋さんというと油彩画中心の商品構成の店舗が多かったイメージがあります。(クサカベ・ホルベイン・マツダ・文房堂・ルフラン・ニュートン・マイメリ・ムッシーニ等々書ききれない)
しかし近年の住宅問題を考えますとマンションが中心になってきております。画溶液や油絵具は独特のにおいがありまた照合住宅だけに安全の面から考えてもアクリル絵具に移行せざるをえない方々も多々いるのではと思います。

⑤教育問題

→美術・画材総合問屋の立場から高校美術での油絵具セットの需要は全国的にかなり落ち込んでおります。
やはり授業日数等の問題や住宅環境問題なども考えにおいや時間のかかる油絵具よりにおいがなく早く仕上がり立体などの着色にまで使えるアクリル絵具はとても万能型とも言えます。
しかし絵具メーカーが用意している筆だけは使うのはやめましょう(笑)

以上、かなりアクリル画筆の話からずれてしましましたが皆様の筆選びのお助けになっていますと幸いです。

ご参考にしてくださいね。

 

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